日国友の会

かでんりゅうし【荷電粒子】

読者カード 用例 2023年04月08日 公開

2022年03月06日 ubiAさん投稿

用例:それには原子中の荷電粒子の中心に著しく接近したとするより外はない。
『原子核に就て』 1918年3月 寺田寅彦
語釈:〔名〕電荷をもった粒子。電子・イオン・陽子・α粒子などをいう。電圧をかけることにより高速の粒子線が得られる。

コメント:投稿例(1923)よりもさかのぼります。初出(大正七年三月、東洋學藝雜誌)とあります。

編集部:2007年12月28日付けで、末広鉄男さんに、亀高徳平・樫本竹治『理論応用無機化学』(1923)の例をご紹介いただいていますが、5年さかのぼります。

著書・作品名:原子核に就て

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1918年3月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:255ページ本文11行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店