いぬえんじゅ【犬槐】
読者カード 用例 2025年09月04日 公開
| 用例: | ヱンジュ〈略〉イヌヱンジュ 櫰槐 |
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| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕マメ科の落葉高木。各地の山地に自生するほか庭木や街路樹とされる。高さ一〇メートル、直径〇・五メートルほどに達する。葉は、長さ三~六センチメートルぐらいの長円形、または、卵形の小葉三~五対からなる奇数羽状複葉。夏、黄白色の小さい蝶形の花が小枝の先に多数総状につく。実は長さ六~九センチメートル、幅一センチメートルほどのさやとなり、中に褐色の扁平な種子が三~六個生じる。材は挽物(ひきもの)細工や器具の材料、樹皮は染料となる。おおえんじゅ。えにすのき。くろえんじゅ。学名はMaackia amurensis var. buergeri |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、38年さかのぼります。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:92ページ下段3行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
