ラジカル
読者カード 用例 2023年04月07日 公開
| 用例: | 又OHの如きラヂカルの能率より此れを含むものゝ酸度鹽基度を説明し、或は溶媒の分子の能率大なるものは溶質の分子を引離し電解を容易ならしむる事や、 |
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| 『原子の構造に關する學說』 1917年4月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 【二】〔名〕「ゆうりき(遊離基)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1991)よりもさかのぼります。初出(大正六年四月、東洋學藝雜誌)とあります。
編集部:2007年2月3日付けで、末広鉄男さんに、内橋克人『尊敬おく能わざる企業』(1991)の例をご紹介いただいていますが、さらに、74年さかのぼります。ちなみに、「遊離基」の語釈は「不対電子をもつ化学種の総称。多くは不安定で反応性に富む。分子の熱分解や光分解などにより生じ、化学反応を進行させる際の中間体としても重要。フリーラジカル。ラジカル」となっています。
著書・作品名:原子の構造に關する學說
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1917年4月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:245ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
