ごじゅうのとう【五重の塔】
読者カード 用例 2025年09月03日 公開
| 用例: | ふたつにわけて東を空海に給ひ、東寺と名付て五重の塔を造らせ、七堂伽藍を立らる。(巻第十 再洛陽留止記) |
|---|---|
| 『千種日記』 1683年 著者不詳 | |
| 語釈: | 〔一〕五層に屋根を積み重ねた形に建てた五階の仏塔で、地・水・火・風・空の五大(ごだい)にかたどったもの。五重の塔婆。 |
コメント:解釈1に文章例がないので
編集部:第2版では、『日本三代実録』(884.06.23)『本朝続文粋』(1142-55頃)と夏目漱石『坊っちゃん』(1906)の例が添えられていますが、近世の例ということになります。
著書・作品名:千種日記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1683年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:450ページ後ろから3行目
発行元:古典文庫
