日国友の会

にいたまつしま【新玉津島】

読者カード 項目 2025年09月03日 公開

2022年03月03日 古書人さん投稿

用例:烏丸より西へ行所に俊成卿の古跡、新玉(ニイタマ)つしまの社など有。(巻第十 再洛陽留止記)
『千種日記』 1683年 著者不詳
語釈:神社名。京都松原通烏丸西入ル南側にある神社。毎年十一月十三日を祭礼の日とする。『雍州府志・二』に「此辺古へ、藤俊成卿の宅地たり、因て五条の三位と称す、家内に紀州和歌の浦、玉津島明神を勧請す、而して新{にい}玉津島と号す」と見え、『都名所図会・二』に「為家卿若年の時此社に毎月六度つゝ百首の哥奉り給ひしなり」と見える。中世、ここに和歌所が置かれ、撰集をつかさどったと伝える。天和三年(一六八三)北村季吟(きぎん)が祠官として移り住み、社前の松並木にちなんで七松子と号した。〔『角川古語大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:千種日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1683年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:450ページ4行目

発行元:古典文庫