日国友の会

ざひょうじく【座標軸】

読者カード 用例 2023年04月03日 公開

2022年02月27日 ubiAさん投稿

用例:故に座標軸の考へ方によりて所謂循環にも著しき相違を來すべきは勿論なり。
『海流に關するブェルクネス、サンドストレーム及びヘランド・ハンセンの理論』 1915年11月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(1)座標を定めるために基準として採用された直線。平面の直交座標系や斜交座標系におけるx軸・y軸、空間の直交座標系や斜交座標系におけるx軸・y軸・z軸など。

コメント:第二版では辞書類(1893)のみで、文例が載っていないので。初出(大正四年十一月、東京物理學校雜誌)とあります。

編集部:第2版では、伊藤潔『電気訳語集』(1893)の例が添えられています。

著書・作品名:海流に關するブェルクネス、サンドストレーム及びヘランド・ハンセンの理論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年11月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:185ページ本文12行目〔『寺田寅彦全集第八巻』、一九五〇年一二月五日 第一刷発行 一九八六年三月五日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店