日国友の会

かたかゆ【堅粥】

読者カード 用例 2025年08月30日 公開

2022年02月27日 古書人さん投稿

用例:ひめはじめ〈略〉よしや常の飯にしても、毎日三度づゝくへば、何ぞ其始をいふべき。こはいひ、かたかゆ(饘)、しるかゆ(粥)の始もなし。〔前〕
『傍廂』 1853年 齋藤彦麿
語釈:〔名〕(「かゆ」は、本来は、炊いた飯のこと)かたく煮た、かゆ。現在の飯にあたる。

コメント:和文例がないので

編集部:近世の例として添えておきたいところです。

著書・作品名:傍廂

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1853年

著者・作者:齋藤彦麿

掲載ページなど:9ページ後ろから8行目(「日本随筆大成 第三期 第一巻」、1929)

発行元:日本随筆大成刊行會