エントロピー
読者カード 用例 2022年05月09日 公開
| 用例: | 横線ハ蒸気ノ絶対温度ヲ縦線ハ「エントロピー」ヲ表ハスモノトスレバ |
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| 『舶用蒸汽タービン機』 1907年12月 島谷敏郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 entropy)熱量と温度に関しての物質系の状態を表わす熱力学的量の一つ。考察する系内で、温度がどの程度に区分されているか、区分のない一様な無秩序に近いかを測る尺度。無秩序性の尺度としても拡張されて、情報理論でも利用される。→ねつりきがく(熱力学)の法則。 |
コメント:溯ります。
編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられていますが、文章例としては、2021年4月10日付けでubiAさんにご紹介いただいている寺田寅彦『自然現象の豫報』(1916)の例よりも、さらに、9年さかのぼることになります。
著書・作品名:舶用蒸汽タービン機
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1907年12月
著者・作者:島谷敏郎
掲載ページなど:145ページ
発行元:嵩山房
