日国友の会

ひとりじめ【独占】

読者カード 用例 2025年08月30日 公開

2022年02月25日 古書人さん投稿

用例:因テ餉リヲ倍シ、牌ヲ領ケ、他人ノ尤効スルコトヲ許サス、壟断(ヒトリジメ)ニシテ奇ヲ居クコト數十年、幾ド王侯ト冨ヲ埒フス、〔一・熱論〕
『博物新編譯解』 1868-70年 大森秀三
語釈:〔名〕そのもののすべてをひとりで保有して他の人に譲らないこと。どくせん。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、樋口一葉『別れ霜』(1892)の例が早いのですが、さらに、22年さかのぼることになります。「壟断」を当てているところも面白いですね。

著書・作品名:博物新編譯解

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1868-70年

著者・作者:大森秀三

掲載ページなど:46丁ウ5行目

発行元:菊翠居藏