日国友の会

けんかい【狷介】

読者カード 用例 2025年08月30日 公開

2022年02月23日 古書人さん投稿

用例:さればとて強ひて狷介(ケンカイ)を粧ひ、妄りに小不平を洩らし、豪傑を氣取り、〔時文 過眼録九則〕
『文藝倶楽部(第四巻第一編)』 1898年 大町桂月
語釈:〔名〕(形動)(「狷」は意を曲げないこと。「介」はかたいこと)自分の意志をかたく守って、他と妥協しないこと。人と相いれないこと。また、そのさま。狷狭。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、内田魯庵『社会百面相』(1902)の例が早いのですが、さらに、4年さかのぼります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第四巻第一編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1898年

著者・作者:大町桂月

掲載ページなど:174ページ上段2行目

発行元:博文館