日国友の会

しょてん【書典】

読者カード 用例 2025年08月30日 公開

2022年02月23日 古書人さん投稿

用例:淸太は法道仙人に逢て、天文地理易暦を學し、書典に記し家に傳へしを、道滿ひそかに學び、大むね其理に達したり、〔中・四〕
『囃物語』 1680年 安楽庵策伝
語釈:〔名〕書物。典籍。書籍。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『異制庭訓往来』〔14C中〕の例が早いのですが、漢字仮名交じり文の例としては、随筆『胆大小心録』(1808)の例よりも128年さかのぼります。

著書・作品名:囃物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1680年

著者・作者:安楽庵策伝

掲載ページなど:211ページ下段後ろから2行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會