日国友の会

いちみょう【一名】

読者カード 用例 2025年08月29日 公開

2022年02月23日 古書人さん投稿

用例:サケという訓義(くんぎ)はマサケの略にて、サは助字、ケは則キの通音なり。又一名(イチミョウ)ミツとも云。〔一・造醸〕
『日本山海名産図絵』 1799年 木村孔恭
語釈:〔名〕(2)「いちめい(一名)(3)」に同じ。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、仮名垣魯文『西洋道中膝栗毛』(1870-76)の例を添えていますが、さらに77年さかのぼることになります。ちなみに、「いちめい(3)」の語釈は「本名のほかの名。又の名。別名。異名」となっています。

著書・作品名:日本山海名産図絵

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1799年

著者・作者:木村孔恭

掲載ページなど:16ページ6行目(「日本名産名物図絵」、1970)

発行元:社会思想社