日国友の会

やご【水蠆】

読者カード 用例 2025年08月25日 公開

2022年02月15日 古書人さん投稿

用例:ヤゴ ヤマメ 水蠆
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕トンボ類の幼虫の総称。体は筒状で、大きな複眼をもつ。池沼や水田にすみ、他の水生昆虫や小魚などを、折りたたまれている下唇腮(口の一部)を目にも止まらぬ速さで前に突き出し、くわえて食べる。呼吸は尾端や直腸の変化した鰓で行なう。ほぼ一〇回脱皮し成虫となる。たいこむし。やまめ。《季・夏》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:82ページ下段9行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会