日国友の会

やまとうがらし【山唐辛子】

読者カード 項目 2025年08月24日 公開

2022年02月13日 古書人さん投稿

用例:ヤマトウガラシ 土アケビ 山珊瑚
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕植物「つちあけび(土通草)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「土通草」の語釈は「ラン科の多年草。各地の湿った林下にまれに生え、高さ三〇~九〇センチメートル。横に這(は)う太い地下茎がある。全体に肉質で黄褐色を帯び、緑葉がない。茎は先で分枝し、卵形の鱗片葉をまばらに付ける。夏、径約二センチメートルの黄褐色の花が枝先につき、円錐花序になる。肉質で赤褐色の果実はアケビに形が似ており垂れ下がる。種子に翼がある。漢方では果実を土通草(どつうそう)といい、強壮・強精薬にする。やまとうがらし。やまのかみのしゃくじょう。学名はGaleola septentrionalis」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:81ページ上段後ろから9行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会