がんこう【雁行】
読者カード 用例 2025年08月24日 公開
| 用例: | 殘菊以來、柳浪は既に其手腕の凡ならざるを示し、其出處、紅葉などに雁行(ガンカウ)せり。〔時文 所謂新作家〕 |
|---|---|
| 『文藝倶楽部(第四巻第一編)』 1898年1月1日 大町桂月 | |
| 語釈: | 〔名〕(3)((2)より転じて)ある物事や人物にややおくれて進むこと。あとを追うこと。 |
コメント:解釈3に和文例がないので
編集部:第2版では、『日本詩史』(1771)の例が早い例として引かれていますが、漢字仮名交じり文の例としては、幸田露伴『連環記』(1940)よりも、42年さかのぼります。
著書・作品名:文藝倶楽部(第四巻第一編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1898年1月1日
著者・作者:大町桂月
掲載ページなど:168ページ下段4行目
発行元:博文館
