日国友の会

こうぶせん【洪武銭】

読者カード 用例 2025年08月21日 公開

2022年02月09日 古書人さん投稿

用例:明ノ洪武泉(コウブセン)ニハ今時ノ一厘位ニ一錢ト紀シ十厘位ニ一兩ト紀ス、〔風山軒泉話〕
『風俗畫報(第七号)』 1889年8月10日 土佐貞吉
語釈:〔名〕「こうぶつうほう(洪武通宝)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。ちなみに、「洪武通宝」の語釈は「中国明朝の初期、洪武年間(一三六八~九八)鋳造の銅銭。わが国へも室町末期に相当量移入され、通貨として使われ、のち大隅国(鹿児島)加治木で模鋳も行なわれた。加治木鋳造のものは表の銭文は明朝銭と大差ないが、裏面に加・治・木のうちの一字が鋳出されている。そのうち「治」字のあるものは相当量現存している。洪武銭。洪武」となっています。

著書・作品名:風俗畫報(第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年8月10日

著者・作者:土佐貞吉

掲載ページなど:5ページ上段後ろから7行目

発行元:東陽堂