日国友の会

にいだす【煮出】

読者カード 項目 2025年08月21日 公開

2022年02月09日 古書人さん投稿

用例:松魚も椎茸も醤油、鹽等を用ひず水にて煎ざれバ眞味(しんみ)を煮出(ニイダ)すこと能はず〔飲食門・松魚エキス〕
『風俗畫報(第七号)』 1889年8月10日 土佐 松井文久三郎
語釈:〔他サ四〕「にだす(煮出)」に同じ。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、この語形では立項されていませんね。ちなみに、「にだす」の語釈は〈〔他サ五(四)〕 水または湯から煮て味や成分を出す。〉となっています。

著書・作品名:風俗畫報(第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年8月10日

著者・作者:土佐 松井文久三郎

掲載ページなど:17ページ上段11行目

発行元:東陽堂