日国友の会

こつしつ【骨質】

読者カード 用例 2025年08月21日 公開

2022年02月09日 古書人さん投稿

用例:主として人體の骨質機關(コツシツきくわん)を構造する必用の加留母鹽、燐酸鹽、肉成質のクレアチン、クレアチニン其他膠質(にかはしつ)等二三の要質より成るものなり〔飲食門・松魚エキス〕
『風俗畫報(第七号)』 1889年8月10日 土佐 松井文久三郎
語釈:〔名〕(2)硬骨をつくっている基質で、骨組織の細胞間物質をいう。骨細胞から分泌生成される。硬たんぱく質のコラーゲンが繊維状に並び、その間に石灰塩分などが沈着しているため堅い。

コメント:解釈2に辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられています。

著書・作品名:風俗畫報(第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年8月10日

著者・作者:土佐 松井文久三郎

掲載ページなど:16ページ下段後ろから4行目

発行元:東陽堂