日国友の会

あて【宛】

読者カード 用例 2025年08月20日 公開

2022年02月08日 古書人さん投稿

用例:一人宛などにては無之。當番の申次一人は。御供衆よりも猶進で。さいのきはに伺公候也。
『長祿二年以來申次記』 1509年 伊勢守貞宗朝臣
語釈:【二】〔接尾〕(1)品物などを等量配分することを表わす。(ロ)配分を受けるものの単位を示す数詞の下につく。あたり。

コメント:解釈2の1のロの事例で遡ります

編集部:第2版では、徳田秋声『縮図』(1941)の例が添えられていますが、432年さかのぼります。

著書・作品名:長祿二年以來申次記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1509年

著者・作者:伊勢守貞宗朝臣

掲載ページなど:192ページ上段後ろから7行目(「群書類従 第十四輯巻第四百六」、1901)

発行元:経済雑誌社