日国友の会

はつりょう【初漁】

読者カード 用例 2025年08月20日 公開

2022年02月06日 古書人さん投稿

用例:土佐の海にて夏の初めに松魚(かつを)の初漁(ハツレフ)を角ヅケといふ事は松魚の多く群れて餌を貪る時は鰯を用ゐずして牛の角を削り絲に結び之にて幾尾にても釣り得るに始まれる名なり〔飲食門・松魚エキス〕
『風俗畫報(第七号)』 1889年8月10日 土佐 松井文久三郎
語釈:〔名〕その年の最初の漁。また、その漁による獲物。《季・新年》

コメント:遡ります

編集部:2010年4月12日付けで、『東京朝日新聞』(1904.03.12)の例をご紹介いただいていますが、さらに、15年さかのぼります。

著書・作品名:風俗畫報(第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年8月10日

著者・作者:土佐 松井文久三郎

掲載ページなど:16ページ上段後ろから4行目

発行元:東陽堂