くさつげ【草黄楊】
読者カード 用例 2025年08月20日 公開
| 用例: | クサツゲ ヒメツゲ 黄楊木 知命樹 |
|---|---|
| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕植物「ひめつげ(姫黄楊)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「姫黄楊」の語釈は「ツゲ科の常緑小低木。中国原産で、観賞用に庭園に栽植される。高さ約六〇センチメートル。枝は細く四稜がありよく分岐して茂る。葉は長さ一~二センチメートルの長楕円形または倒卵形で密に対生する。春、枝先の葉腋に黄緑色の小花が多数咲く。漢名に黄楊木を当てるが誤用。くさつげ。にわつげ。学名はBuxus microphylla 《季・春》」となっています。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:78ページ下段6行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
