くじゃくそう【孔雀草】
読者カード 用例 2025年08月19日 公開
| 用例: | クジャクサウ ヌリバシ 石長生一種 |
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| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)植物「くじゃくしだ(孔雀羊歯)」の異名。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「孔雀羊歯」の語釈は「シダ類ウラボシ科の多年草。各地の林下や山地の斜面などに生える。春、地中をはう茎から葉を叢生し高さ三〇~六〇センチメートルぐらいになる。葉は羽状複葉で八~一二個の羽片が扇状に広がり、さらに半月状となり、上縁は鋸歯(きょし)状の切れ込みがある小羽片に分かれる。葉柄は紫黒褐色で光沢があり硬い。扇形に広がった羽片を孔雀の尾羽に見立ててこの名がある。漢名、鉄線蕨草。くじゃくそう。よめのぬりばし。学名はAdiantum pedatum 」となっています。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:78ページ上段8行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
