日国友の会

くわがたそう【鍬形草】

読者カード 用例 2025年08月19日 公開

2022年02月03日 古書人さん投稿

用例:クワガタサウ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕ゴマノハグサ科の多年草。本州から九州の山地の林下に生える。茎は直立して高さ一〇~二〇センチメートルになり、全体に短毛がまばらに生える。葉は長さ三~六センチメートルの長卵形で縁に鈍い鋸歯(きょし)があり、対生する。初夏、茎頂に、紅紫色の条のはいった淡紅白色の小花を数個開く。果実の形が兜(かぶと)の鍬形に似ているのでこの名がある。学名はVeronicamiqueliana

コメント:遡ります

編集部:2006年6月13日付けで、nanyakayaさんに、『厚生新編』(1816)の例をご紹介いただいていますが、さらに、7年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:77ページ下段後ろから1行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会