日国友の会

うちむらさき【内紫】

読者カード 用例 2025年08月16日 公開

2022年01月31日 古書人さん投稿

用例:ウチムラサキ
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕(1)マルスダレガイ科の二枚貝。殻長約一〇センチメートル。ハマグリ形で殻は厚く、表面は灰白色または淡灰褐色で多くのひだがあり、内面は濃紫色。北海道南部以南から九州に分布し、潮間帯から水深約二〇メートルの礫(れき)まじりの砂泥底にすむ。食用とする。うちむらさきがい。はしたてがい。おおあさり。むらさきがい。学名は Saxidomusupurpuratus

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2013年4月1日付けで、 清水傳吉『輓近動物分類学』(1933)の例をご紹介いただいていますが、さらに、124年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:75ページ上段6行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会