しこん【紫根】
読者カード 用例 2025年08月14日 公開
| 用例: | 地色は利休、千歳、媚茶、紫根(シコン)、花色、お納戸、紅掛、薄藤等なり。〔雑報▲流行衣服〕 |
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| 『文藝倶楽部(第二巻第十二編)』 1896年10月10日 編輯人 宮澤春文 | |
| 語釈: | 〔名〕(「紫紺」は明治以降のあて字)(2)「しこんいろ(紫根色)」に同じ。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、尾崎紅葉『金色夜叉』(1897-98)の例が早いのですが、2年さかのぼることになります。ちなみに、「紫紺色」の語釈は「ムラサキソウの根のような赤みのある、くすんだ黒っぽい紫色」となっています。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十二編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年10月10日
著者・作者:編輯人 宮澤春文
掲載ページなど:233ページ上段3行目
発行元:博文館
