日国友の会

ひぶたをきる【火蓋を切る】

読者カード 用例 2025年08月11日 公開

2022年01月25日 古書人さん投稿

用例:此様な着物ハいくつも有ると。火ぶた切て。何くわぬ顔して遊んできたが。〔四・青楼に着物を破る〕
『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰
語釈:(2)物事に着手する。行動を開始する。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、人情本『恩愛二葉草』(1834)の例が早いのですが、27年さかのぼります。

著書・作品名:按古於當世

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1807年

著者・作者:尾張 南華房撰

掲載ページなど:225ページ5行目(古典文庫516、1989)

発行元:古典文庫