日国友の会

いぬわらび【犬蕨】

読者カード 用例 2025年08月11日 公開

2022年01月24日 古書人さん投稿

用例:ランチウシダ イヌワラビノ一種
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕(1)シダ類ウラボシ科の多年草。各地の山野に生える。根茎は地中を横にはい、葉柄・基部とともに赤褐色の鱗片(りんぺん)におおわれている。葉柄は長さ二〇~四〇センチメートル、先端がとがった卵状楕円形で、二回羽状に分裂。各小葉の縁には鋸歯(きょし)がある。胞子嚢(ほうしのう)群は、小葉の中脈に沿って着生し、成熟すると褐色を帯びる。学名はAthyrium niponicum

コメント:遡ります

編集部:第2版では、松村任三『日本植物名彙』(1884)の例が添えられていますが、さらに、75年さかのぼります。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:67ページ上段7行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会