日国友の会

どうかいわん【洞海湾】

読者カード 用例 2025年08月10日 公開

2022年01月21日 古書人さん投稿

用例:尚ほ九州炭は、今後關門及び洞海彎附近に於ける諸工場の蔟生に依り地元需要著しく増加すべく、〔悲觀か樂觀か!今後石炭當業者の自覺を促す〕
『鑛業之日本(第四巻第一號)』 1919年 農商務省鑛山局長 崎川才四郎
語釈:福岡県北九州市若松・戸畑・八幡東・八幡西の四区に囲まれる海域。東西に長く湾入。湾口の若松に江戸時代から藩米・石炭の積出し港が発展。明治以後は八幡製鉄所の創業以来、湾岸に北九州工業地帯を形成した。湾口部は若戸大橋で結ばれる。くきのうみ。

コメント:遡ります

編集部:2009年11月18日付けで、環境科学研究所『公害用語事典』(1971)の例をご紹介いただいていますが、さらに、52年さかのぼります。

著書・作品名:鑛業之日本(第四巻第一號)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1919年

著者・作者:農商務省鑛山局長 崎川才四郎

掲載ページなど:6ページ上段後ろから6行目

発行元:鑛業之日本社