日国友の会

ふはい【腐敗】

読者カード 用例 2025年08月09日 公開

2022年01月20日 古書人さん投稿

用例:否ラサレハ濕氣ヲ含テ腐敗シ易シ〔一〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕(1)微生物の作用によって有機物、特に蛋白質が悪臭を発して分解されること。くさること。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、近代例としては、中村正直訳『西国立志編』(1870-71)の例が早いのですが、幕末の蘭学の例として添えたいところです。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:25丁ウ3行目

発行元:青藜閣