日国友の会

やしゆ【椰子油】

読者カード 用例 2025年08月01日 公開

2022年01月20日 古書人さん投稿

用例:徐々ニ壓扁シテ半ハ乾クトキ椰子油ヲ擦リ再乾シ貯フ〔一・華尼利〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕ココヤシの果実の胚乳(はいにゅう)を搾った油。特殊なにおいのある、白色または淡黄色の脂肪。主成分はミリスチン酸など低級脂肪酸を多く含み、融点は二五度前後。石鹸(せっけん)・ろうそくの製造、マーガリンなどの食用脂、防虫その他に用いる。やしあぶら。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)と『稿本化学語彙』(1900)の例が添えられています。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:25丁ウ2行目

発行元:青藜閣