日国友の会

あかつつじ【赤躑躅】

読者カード 用例 2025年08月01日 公開

2022年01月18日 古書人さん投稿

用例:ツツジ〈略〉アカツツジ 紅躑躅
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕植物「やまつつじ(山躑躅)」の古名。

コメント:遡ります

編集部:第2版には、『本草綱目啓蒙』(1847)の例が添えられていますが、さらに、38年さかのぼることになります。ちなみに、「山躑躅」の語釈は「ツツジ科の落葉低木。各地の山野に生え、観賞用として栽培もされる。高さ約三メートル。若枝に褐色の剛毛を散布。葉は枝先に集まってつく。春葉は楕円形、秋葉はへら形。初夏、枝先に紅色の漏斗(ろうと)状花が二~四個ずつ咲く。あかつつじ。学名はRhododendron kaempferi 《季・春‐夏》」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:63ページ下段8行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会