日国友の会

たぬきぼり【狸掘】

読者カード 用例 2025年07月31日 公開

2022年01月16日 古書人さん投稿

用例:尚ほ價格の下落に連れ、一時の暴騰せる炭價を目當てに採掘開始せる所謂狸掘式の小炭山の、必然凋落すべきは瞭かなり。〔悲觀か樂觀か!今後石炭當業者の自覺を促す〕
『鑛業之日本(第四巻第一號)』 1919年1月 農商務省鑛山局長 崎川才四郎
語釈:〔名〕(2)鉱山で、鉱床中の鉱石の品位の高い部分だけを選んで採掘すること。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:文脈上、ここは一攫千金を狙って高品位のものだけを採掘するという意味にとれるので、2の例と考えられます。第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:鑛業之日本(第四巻第一號)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1919年1月

著者・作者:農商務省鑛山局長 崎川才四郎

掲載ページなど:5ページ上段16行目

発行元:鑛業之日本社