ぎゅうなべ【牛鍋】
読者カード 用例 2022年03月30日 公開
| 用例: | サアお乘なさりませと兩個 (ふたり) の客を合乘 (あひのり) に絞子 (しめこ) の兎か牛鍋 (ギウナベ) て一猪口飮める酒代ハ〔花の夢路今朝の噂 (上編) 〕 |
|---|---|
| 『春野草誌 (第六號) 』 1881年5月16日 南園粹史戯墨 | |
| 語釈: | 〔名〕(2) 牛肉を野菜などと鍋で煮ながら食べる料理。牛肉鍋。明治の文明開化期に、東京周辺で流行するようになった。現在では、関西風の名称である「すき焼き」が一般に用いられる。《季・冬》 |
コメント:語釈(2)で「当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉二」より少し遡ります。
編集部:第2版の初出例よりも、5年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:春野草誌 (第六號)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1881年5月16日
著者・作者:南園粹史戯墨
掲載ページなど:8丁裏1-2行目
発行元:九春社
