えんせいかん【厭世観】
読者カード 用例 2025年07月31日 公開
| 用例: | 然し極野暮に、否なズンと高尚に、寧ろ厭世觀(ヱンセイクワン)のあはれに情けなき蟲の聴どころは、二里十九町、車賃十七八錢の散財にて、嵯峨野(さがの)へ行くべし、〔雑録・京の錦〕 |
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| 『文藝倶楽部(第二巻第十二編)』 1896年 靑軒居士 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 pessimismの訳語)(1)この世界は悪と苦痛とが優勢を占めているとして、結局、人生は生きるに値しないものだという絶望的な考え方。また、そのような人生観に基づく哲学上の立場。厭世主義。ペシミズム。←→楽天観。 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:2017年12月10日付けで、姉崎正治『印度宗教史』(1897)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。
著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十二編)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年
著者・作者:靑軒居士
掲載ページなど:193ページ上段4行目
発行元:博文館
