日国友の会

つららいし【氷柱石】

読者カード 用例 2025年07月31日 公開

2022年01月15日 古書人さん投稿

用例:ツラヽイシ 石鍾乳
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕「しょうにゅうせき(鍾乳石)」の異称。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「鍾乳石」の語釈は「石灰洞(鍾乳洞)の天井にたれ下がる、白色に近いつらら状の石灰岩。石灰岩が二酸化炭素を伴った水に溶けて鍾乳洞の天井からにじみ落ちる際に、二酸化炭素を含む水分を空気中に放出してできた炭酸カルシウムが再び固まったもの。つらら石。石鍾乳」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:62ページ上段後ろから4行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会