日国友の会

ののしりあう【—合】

読者カード 用例 2025年08月09日 公開

2022年01月12日 古書人さん投稿

用例:兩軍に別れて松原の中などに潜み、我こそ楠正成なれ、我は源の頼朝ぞ、など罵(ノノシ)り合(ア)ひて、其の間に一騎打處々に行はれ、〔雑録 我が幼時〕
『少年世界(第壱巻 第九号)』 1895年 堺 枯川
語釈:【二】〔他ワ五(ハ四)〕(罵合)互いに相手を非難し悪口をいう。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、夏目漱石『吾輩は猫である』(1905-06)の例が添えられていますが、さらに、11年さかのぼることになります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第九号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:堺 枯川

掲載ページなど:919ページ下段後ろから9行目

発行元:博文館