日国友の会

かもん【下問】

読者カード 用例 2025年07月31日 公開

2022年01月11日 古書人さん投稿

用例:今一段俗に、寧ろ意氣に粋に月見するところは無きかと下問(カモン)せらるゝならば、居士は是非なく〈略〉此処らは如何(いかが)ですと答ふるの外(ほか)なし。〔雑録・京の錦〕
『文藝倶楽部(第二巻第十二編)』 1896年 靑軒居士
語釈:(2)ある人が自分に質問することを、その人を高めていう。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳富蘆花『思出の記』(1900-01)の例が添えられていますが、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:文藝倶楽部(第二巻第十二編)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年

著者・作者:靑軒居士

掲載ページなど:191ページ下段後ろから9行目

発行元:博文館