日国友の会

やけこげる【焼焦】

読者カード 用例 2025年08月09日 公開

2022年01月04日 古書人さん投稿

用例:二年生も引き續き入り來りて一年生と相對して座を占め、手に手に焼(ヤ)け焦(コ)げたる徳利の塞子を撮みて差し控ゆ、〔雑録 獨逸書生の風俗〕
『少年世界(第壱巻 第九号)』 1895年 山岸藪鶯
語釈:〔自ガ下一〕焼けて黒色や茶色になる。焼けて炭化する。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、島崎藤村『破戒』(1906)の例が早いのですが、さらに、11年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第九号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:山岸藪鶯

掲載ページなど:914ページ下段6行目

発行元:博文館