日国友の会

ねじりばかり【捻秤】

読者カード 用例 2023年03月05日 公開

2022年01月03日 ubiAさん投稿

用例:靜電氣學や磁氣學で微弱な引力を測る爲にクーロム(Coulomb)の捻り秤(torsion balance)といふ者がある。
『地球物理学』 1915年2月 寺田寅彦
語釈:〔名〕細い金属線のねじれによる力のモーメントを利用して、微小な力を測定する装置。静電気力、磁気力、万有引力などの精密測定に用いる。ねじればかり。

コメント:第二版では辞書類(1888)のみで、文例が載っていないので。

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられています。

著書・作品名:地球物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年2月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:139ページ本文6行目〔寺田寅彦『地球物理学』、大正四年二月十五日發行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕

発行元:文會堂書店