日国友の会

らっかさん【落下傘】

読者カード 用例 2022年03月13日 公開

2022年01月01日 天逆大童さん投稿

用例:上空四十乃至五十米の高所に停船し二條の綱を下して各四十吉瓦 (きろぐらむ) の重量ある郵便嚢を収容し之と同時に落下傘 (ラクカサン) に依りて同地宛の郵便嚢を落下したる後更に『ダルムスタツト』に向へりと
『中央新聞』 1912年8月28日
語釈:〔名〕飛行中の航空機から、人や物資を安全に降下させるために用いる半球形をした傘状のもの。木綿、絹、ナイロンなどで作り、落下時にそれを空中でひろげ、空気の抵抗を利用し、落下速度をゆるめる。宇宙船の回収、地上では航空機の着陸後の制動などのためにも用いられる。パラシュート。

コメント:遡ります。

編集部:2006年5月26日付けで、末広鉄男さんに、山中峯太郎『亜細亜の曙』(1932)の例をご紹介いただいていますが、さらに、20年さかのぼることになります。

著書・作品名:中央新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1912年8月28日

著者・作者:

掲載ページなど:[神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 逓信事業(1-036)]獨國の空中郵便

発行元:中央新聞社