日国友の会

がんしょう【岩漿】

読者カード 用例 2023年03月01日 公開

2021年12月31日 ubiAさん投稿

用例:彼の考では地殼の下には液狀の岩漿があつて、
『地球物理学』 1915年2月 寺田寅彦
語釈:〔名〕地下の深部に生じる高温の溶融状物質。主としてケイ酸塩より成る。マグマ。

コメント:第二版に載っている辞書類(1914)よりも新しいですが,以外の文例の投稿例(1926)よりもさかのぼるので。

編集部:第2版では、『英和和英地学字彙』(1914)の例が添えられていますが、文章例としては、2020年12月26日付けで、『池田芳郎宛寺田寅彦書簡』1926年8月9日付け記事の例よりも6年さかのぼります。

著書・作品名:地球物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年2月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:109ページ本文4行目〔寺田寅彦『地球物理学』、大正四年二月十五日發行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕

発行元:文會堂書店