日国友の会

へいきんかいめん【平均海面】

読者カード 用例 2023年02月15日 公開

2021年12月29日 ubiAさん投稿

用例:此の如く陸地内部迄引延した平均海面を名けてゼオイド(geoid)といふ。
『地球物理学』 1915年2月 寺田寅彦
語釈:〔名〕ある期間における海面の高さの平均値に位する面。一つの基準となる面で、潮位などはこの面からの高低によって測られる。わが国では、陸地の高さの基準として、明治六年(一八七三)六月から同一二年一二月の六年半にわたって隅田川口霊岸島で検潮した東京湾の平均海面が用いられていたが、現在は東京都千代田区にある水準原点から二四・四一四〇メートル下と決められている。平均水面。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:地球物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年2月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:63ページ本文1行目〔寺田寅彦『地球物理学』、大正四年二月十五日發行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕  

発行元:文會堂書店