べにがに【紅蟹】
読者カード 用例 2025年07月25日 公開
| 用例: | カニ〈略〉アサヒガニ ヨロヒガニ 紅蟹 |
|---|---|
| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕「あさひがに(旭蟹)」の異名。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「旭蟹」の語釈は「アサヒガニ科の大形のカニ。相模湾以南の深さ二〇~三〇メートルの砂底にすむ。甲長約一〇センチメートルで、橙赤色。背面には平たいとげが密生する。歩脚は平板状で短い。前や横には歩かないで、後方に歩行する。美味。べにがに。しょうじょうがに」となっています。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:55ページ上段後ろから9行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
