日国友の会

ちしんてきいど【地心的緯度】

読者カード 項目 2023年02月15日 公開

2021年12月26日 ubiAさん投稿

用例:今緯度といふ者の定義を、垂線が赤道面となす角Bとするか、或はOMが此れとなす角B’とするかによつてM點の緯度は自ら異る譯である。前者を地理學的緯度(geographical latitude)と云ひ、後者を地心的緯度(geocetric latitude)といふのである。
『地球物理学』 1915年2月 寺田寅彦
語釈:〔名〕「ちしんいど(地心緯度)(1) 」に同じ。

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「地心緯度(1)」の語釈は「地球表面上の一地点と地心を結ぶ直線が赤道面とつくる角度」となっています。

著書・作品名:地球物理学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1915年2月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:58ページ本文4行目〔寺田寅彦『地球物理学』、大正四年二月十五日發行(国立国会図書館デジタルコレクション)〕  

発行元:文會堂書店