日国友の会

とうこく【島国・嶋国】

読者カード 用例 2021年12月27日 公開

2021年12月24日 とねさん投稿

用例:で、大きくいへば嶋國(トウコク)の一處(ひとゝころ)に曲線を描(えが)いて龍卷のやうに砂煙(すなけむり)が立つといつて搆(かま)やしない。
『堅パン』 1897年5月10日 泉鏡花
語釈:〔名〕(「とうごく」とも)四方を海に囲まれた国。島を主たる領土とする国。海国。

コメント:わずかですが遡ります。

編集部:第2版では、内田魯庵『社会百面相』(1902)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:堅パン

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1897年5月10日

著者・作者:泉鏡花

掲載ページなど:174ページ〔『文芸倶楽部』第3巻第7編〕

発行元:博文館