日国友の会

けんよう【兼用】

読者カード 用例 2025年07月21日 公開

2021年12月20日 古書人さん投稿

用例:〇尋常ノ黴毒諸症ハ此藥ニ水銀劑ヲ兼用シテ治ス〔巻一〕
『遠西医方名物考補遺』 1834年 宇田川榛齋
語釈:〔名〕(1)一つのものを二つ以上の用途に、また、二人以上の人が兼ね用いること。また、一つのものが二つ以上の要素や内容をそなえていること。兼帯。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『和英語林集成(初版)』(1867)の例が早いのですが、さらに、33年さかのぼります。

著書・作品名:遠西医方名物考補遺

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1834年

著者・作者:宇田川榛齋

掲載ページなど:22丁オ5行目

発行元:青藜閣