日国友の会

かしおしみ

読者カード 用例 2025年07月20日 公開

2021年12月19日 古書人さん投稿

用例:カシヲシミ カシヲズミノ木 ネヂキ 綟木
『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編
語釈:〔名〕植物「ねじき(捩木)」の異名。

コメント:遡ります

編集部:2014年4月5日付けで、nanyakayaさんに、『泰西本草名疏・附録下』(1829)の例をご紹介いただいいますが、さらに、20年さかのぼります。ちなみに、「ねじき」の語釈は「ツツジ科の落葉高木。本州、四国、九州の山地に生える。高さ約五メートル。幹はややねじれ、若枝は赤色を帯びる。葉は互生。柄をもち卵形ないし楕円形で長さ五~一〇センチメートル。初夏、前年枝の葉腋から総状花序を出し白い筒状花を垂らす。材は細工用。この木炭で漆器をみがく。かしおしみ。かしおずみのき。めしつぶのき。学名はLyonia ovalifolia var. elliptica」となっています。

著書・作品名:物品識名

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1809年

著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編

掲載ページなど:52ページ上段後ろから3行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)

発行元:名古屋市教育委員会