日国友の会

えんとう【簷頭・檐頭】

読者カード 用例 2025年07月20日 公開

2021年12月19日 古書人さん投稿

用例:われは喜悦のあまり、遏疾く走りてそこに至り、戸を叩きて案内を乞ひ、檐頭(ヱントウ)を借りて暫く此處に〔地理・日光山の奥〕
『太陽(第貳巻第参号)』 1896年 田山花袋
語釈:〔名〕のきば。のきさき。簷端(えんたん)。

コメント:和文例がないので

編集部:「檐頭」は「えんとう」とも「たんとう」とも読むので、確例の欲しいところでした。

著書・作品名:太陽(第貳巻第参号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年

著者・作者:田山花袋

掲載ページなど:743ページ下段後ろから7行目

発行元:博文館