日国友の会

おれいぼうこう【御礼奉公】

読者カード 項目 2022年03月01日 公開

2021年12月19日 天逆大童さん投稿

用例:御ねんの あくハ廿一 でござり ますから おれい奉公 しても廿二よめいりするに おそくハあるまいじやござりま せぬかともつともなるいひぶんに〔第九の段〕
『教草女房形氣 (三編下卷)』 1847年 山東菴京山
語釈:〔名〕奉公人が、約束の期間の奉公が済んだあと、恩返しとして、ある期間とどまってただで働くこと。

コメント:取り敢えず江戸後期まで遡ります。なお、刊行年月は「弘化丁未正月」を西暦変換により「1847年2-3月」としました。

編集部:2021年12月2日付けで、尽波満洲男さんに、『参事院より満期下士文官採用規則上申に付照会』(1882)の例をご紹介いただいていますが、さらに、35年さかのぼることになります。

著書・作品名:教草女房形氣 (三編下卷)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1847年

著者・作者:山東菴京山

掲載ページなど:[早稲田大学図書館古典籍総合データベース]15丁表[17/24]最終行-15丁裏[18/24]上段7行目

発行元:錦橋堂(山田屋庄兵衞)