かのこそう【鹿子草】
読者カード 用例 2025年07月16日 公開
| 用例: | カノコサウ サクラガハ 敗醤一種 |
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| 『物品識名』 1809年 岡林清達/稿、水谷豊文/補編 | |
| 語釈: | 〔名〕オミナエシ科の多年草。各地の山地の湿ったところに生える。高さ三〇~八〇センチメートル。節部に白毛を生じる。葉は対生し羽状複葉。各小葉は両端のとがった長楕円形で縁は鋸歯(きょし)状。五~七月頃、茎頂に淡紅色の小花をまるく密集してつける。花は長さ五~七ミリメートルの細長い筒状で先が五裂している。根茎は纈草根(けっそうこん=吉草根)といい鎮痙剤に用いる。はるおみなえし。けっそう。かのこ。誤ってキッソウともいう。学名はValeriana fauriei 《季・春》 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『重訂本草綱目啓蒙』(1847)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。
著書・作品名:物品識名
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1809年
著者・作者:岡林清達/稿、水谷豊文/補編
掲載ページなど:49ページ下段後ろから2行目(「名古屋叢書三編 第19巻」、1982)
発行元:名古屋市教育委員会
